スポンサードリンク

様々な腹式呼吸

さて、腹式呼吸のさまざまなやり方を見ていきましょう。

共通するのは呼吸のリズムをゆっくりさせる事ですが、バリエーションがあります。

まず「西野流呼吸法」ですが、腹式呼吸する際に足から息を吸うイメージを持つことが特徴です。「荘子」という古典にも真人の呼吸は足から行うといった記述がありますが、深い呼吸をするイメージとは足から吸うイメージになります。

足から吸った息は体を気が昇って、頭に到達しまた足まで下ろす、そんなイメージを描きつつ呼吸をします。腹式呼吸を体の各部に意識を持っていくことで体との一体感が出てきます。

つぎに、「数息観」という呼吸法。腹式呼吸をしながら数を数え意識を整えます。一種の瞑想法のようなもので、インドでは呼吸の際「ソー」「ハム」と唱える瞑想法があります。呼吸と意識を両方イメージを向けるわけですね。

歩く瞑想として「ウォーキングメディテーション」というものがあります。歩きながら呼吸にも意識を向ける方法です。普通歩くときは雑念が湧いてきますが、この瞑想法では呼吸と歩く事に意識を向けます。雑念が湧いてきたら、自然に呼吸と手足の動きに意識を戻す事で瞑想になるのです。

さて、今まで見てきたものは呼吸のほか別な対象へ意識を向ける方法である事に気付いたかと思います。心と体には密接な関係があります。心が整えば体にも好影響が体が整えば心にも好影響が出るでしょう。

これらの方法は呼吸(からだ)、意識(こころ)の双方からのアプローチです。

もし、心と体どちらかに行き詰まりがあるのなら、別の方向からアプローチしてみるといいかもしれません。

腹式呼吸に役立つ器具・グッズ


< 腹式呼吸と体 | 腹式呼吸と健康のTOPへ戻る


スポンサードリンク

▲このページのトップへ

腹式呼吸と健康 TOP pageへ